アクアリウムなどとたいそうなものではありませんが、熱帯魚を飼いはじめて5年くらいになります。
なかなかネットなどで見るような綺麗な水槽などは保てませんが、苔は水草や流木にしっかり生えていますが、
そんな細かいことを気にしなければ、順調にアクアリウムはやって行けます。
そんなわけで久しぶりのアクアリウムの話ですが、今回は5年間熱帯魚を飼育して気づいたことが
あります。
それは魚は種類が違っても同じ水槽に住む仲間であるということです。
僕が飼育しているのは、コリドラス、グリーンテトラ、ゴールデンバルブ、レッドテトラ、タイガープレコ、
ロージーテトラですが長年飼っているとみんな仲良く水槽の中で暮らしています。
まあ性格がおとなしい魚ばかりですからね。
大人しく臆病な魚ばかりなので、一番の敵は飼い主の僕なのですね。
部屋で飼っているので、僕の姿を見ると慌てて隠れようとします。
そんなに慌てなくてもいいのに。
そして種類が違う魚が石の陰に寄り添って僕のほうを伺うようの隠れています。
とくにコリドラスは10匹飼っていますが、2,3匹以外はほとんど姿を見せません。
それでもコリドラスの愛嬌のあるポーズは良いものですね。
多分、熱帯魚を飼ったことのない人は、触れ合うことのできない熱帯魚の良さは
分かりにくいと思いますが。
ある意味そこがよかったりします。
手が掛からないところ。
水とろ過システムが定まれば後は定期的な水替えで安定して飼うことが出来るからです。
そこまで行くには数々の失敗もありますが、経験していけば水槽の水の状態も目で見るだけでわかってきます。
水の中の世界を自分で作っていく楽しさや魚のえさを食べる姿を
アクアリウムは見ることが出来ますからね。
癒しの空間をアクアリウムで作るのも楽しいですよ。
コメントを残す