僕の名前はゲン。ペットの話。

犬の名前はゲン。

僕が小学五年生の時に引っ越す事になって、転校する事になり心細かったのを思い出します。

丁度その時期に子犬を飼ったのですが、その犬がゲンです。

ゲンが来る前にすでに一匹犬がいました。

ピーコという名前の雄犬です。

僕よりもこのピーコの方が早く生まれていて、僕よりも先に僕の家族と出会っているので、子供の僕はたぶんピーコより下の身分として見られていました。

そのピーコも老犬だったので食欲もあまりない状態で間もなく死んでしまいます。

今は家で犬を飼う人が多いと思いますが、僕の子供の時はどちらかいうと、庭など外で犬を飼う事が多かったのですね。

朝起きて家の中からピーコの方を見てみると、横になっていたピーコがいきなり立ち上がったと思いきや、力なく腰から崩れ落ちました。

これがピーコの最期でした。

急いで庭に行くと死んだピーコの上に子犬のゲンがお座りしていました。

多分ですが、ゲンからしてみたら自分より上の存在のピーコに勝った気でいたのかも知れません。

ピーコは食欲が無くなってきていた時に、ゲンが我が家に来た事で一時期、元気になります。

ピーコからしたらゲンはライバルな訳です。

ゲンからしたらピーコは目の上のたんこぶなわけですね。

 

ゲンは大人しいくて、子犬は寂しいと夜、なくのですがいっさいなくことはなく、手がかからなかったのを覚えています。

そんなゲンは雑種で、足は短く胴は長い。

顔は大きく耳は折れています。

普通子犬の時はどんな犬も可愛いのですが、うちのゲンはちょっと違いました。

ある時近所の小学生が子犬のゲンを見て駆け寄り「可愛い、でもよく見ると変!」

なんて言われているのを思い出します。

それがゲンの持ち味。

可愛いと見せかけての変顔です。

でもゲンはボケてません。

いたって真剣なんですね。

ブサイクだけど可愛いゲン。

ゲンは転向したてで友達が居なかった僕の友達です。

ゲンは思い出をたくさんくれました。

そんなゲンの物語をこれから何回か語っていきたいと思います。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

こうの次郎

はじめまして、管理人の[こうの次郎]です。 1983年生まれの福岡県在住です。 高校のとき、難病と認定をされたのですが、 僕自身がそれを認めませんでした。 薬を飲まずにいたら、病院の先生に怒られてへこみまくったのですが、 さらにガン無視しました。 なので今僕は普通に、健康的に生きています。 最近はゆっくり体を鍛えていこうと思っています。 何もない僕が日々の出来事や感じたことを、書いていきたいと思います。 ブログを通して、自分がどんな感じになるかを 僕自身が楽しみに運営していきます。