最近のキャンプブームに乗っかているわけですが、キャンプは本当に楽しいので外で寝ることが出来る方はぜひキャンプをやってみて下さい。
というのも、僕の周りにはキャンプをしている人がいないので、キャンプをやっているだけで興味を持ってもらえます。
そこでキャンプの魅力について話すと意外と感心され、行ってみたいを思ってくれる人もいたりすることは意外でした。
ということで今回はキャンプにかかわらずに趣味について考えてみました。
僕の例でいうと、キャンプに行くことが趣味になってはいたのですが、会社の人には「キャンプが趣味なんだよね」なんていうことはありませんでした。
自分の趣味をさらすことは、内面をさらすことのように感じてしまい恥ずかしさもありました。
しかし今にして思うことはそんな考えは馬鹿げたことでした。
「好きなものは好き」
それでいいのです。
趣味をみんなに理解してもらう必要もなく、当たり前ですがみんなに認めてもらう必要もありません。
特に今回気づいたのがみんながやっていないことのほうが興味を持たれるということです。
興味を持ってもらえるとその趣味について話すことが出来てコミュニケーションをとることが出来ますからね。
ちょっと変わった趣味だと引かれたら嫌だなとか思いますが、変わった趣味だとみんなそれがどんなことなのか知りません。
だから話すことにいちいち関心を持ってくれるかも知れません。
そうなると自分の体験談や楽しみ方を話せば会話は広まります。
とは言っても理解してもらえるとは限りませんけどね。
僕もキャンプをしていることに興味を持ってもらいましたけど、共感はもらえませんでした。
キャンプの焚火の楽しさはキャンプをしている人にしか分かりません。
それにソロキャンプはキャンプをしていない人にとって論外であります。間違いなく友達がいないさみしい人間と思われることか覚悟しましょう。
ただそんなことを思われても何も変わることはありません。
変な目で見られることもありません。
むしろ人と違ったことをしている事で一目置かれる事はあり得ます。
とはいえ所詮、趣味ですので自分が楽しければいい。
あとは話のネタにでもなれば儲けもんですよ。
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