こんにちは、年に一回風邪ひていたのが、3ヶ月に一回風邪を引いている
こうの次郎です!
ま、そんな事はどうでもいいんですけどやめたいのにやめれないことってありますよね。
それが、たいしたことじゃないなら良いんですけど、それによってストレスがたまるとなると、これは問題です!
ついつい完食してしまうとか、だらだらとテレビを観てしまうとか、もう習慣になってしまっているから、なかなかやめられない
そこで僕たちがやってしまう事は、強制的に今までの習慣を断ち切ってしまおうとしてしまうんです。
でもね、それではやめられないんです!
僕たちの意思の力なんてそんなもんです。やめようと思ってやめれたら苦労はしないんですよ。
今までの習慣をやめるという事は、とてもストレスになるのです。
してしまうのもストレス、やめようとしてもストレス
もうどうしたらいいんだってなりますよね。
そんなストレスを感じるとやめようと思ってたことも、もうどうでもよくなるんですよね。
そこでオススメするのは
だったらやめようとする事ではなく、それについて研究すればいいじゃんって事です。
これ大事なんです。
例えば、テレビをだらだら観ていたとします。
ここでする事は、テレビを消す事ではないんです。ましてやテレビを処分して強制的に観れないようにする事でもありません。
やる事はなぜテレビ見てしまうかを考えるだけでいいのです。
余談ですが
僕の場合、ゲームをだらだらとやってしまい、このままじゃダメだと思いps4を売った事があります。
手元に無ければする事もないだろうという思いからでした。
しかし強制的に断ち切っても、また新しいゲームソフトが出るとうずうずとやりたい気持ちが出てきました。
で結局またps4を買ってしまいました。
ほんとお金の無駄使いです。
強制的にやっても人は、再び手に入るものは手に入れようとしてしまうのです。
話は戻りますが、
テレビをだらだら観るのはなぜかを考えたとき
例えば思いつくものは
- テレビがついているから
- テレビを観ないと暇だから
すいません。こんなのしか思い付きませんでした。
そこでこの二つを徹底的に掘り下げていきます。
テレビがついているからだったら、テレビはなんでついているか?家族が見ているから、食事のときについているから、テレビをつけないと部屋がシーンと静まり返ってしまうから。
それでついつい見てしまう。
それがわかったら次にテレビを見なかったら何ができるかを考えていきます。
テレビを見なかったら、本を読む時間ができる、運動することができる、勉強ができる、自分を見つめなおす時間ができる。
こう考えるとほんといいこと尽くめですね。
テレビをついだらだら見て後悔する人は、その時間に何かをしたい人だと思います。
そうでなければ、テレビを見て時間が過ぎ去ってもそれはそれでいいわけですからね。
そしてさらに今度は自分がやりたかった事をするとどうなるかを考えていきます。
運動することができれば健康にもなり体もスマートになるかも知れません。
読書をしたり勉強をすればまた新たな世界が広がるかも知れません。
そうやって考える事で、テレビを見る時間を少しづつ減らしていきます。
見たい番組だけ見たらいいのです。
それを無理なく続けていくと、ほとんどテレビを見なくなります。
僕の場合は食事のときにしかテレビを見なくなりました。
それで困ったことは正直いってありません。
なのでやめたいことは無理をせずに、やめたい理由を考え、やめれない理由も考えてください。
その考えを深く掘り下げていくだけで、見えてくることをあります。それをゆるくでいいからまずはやってみることです。
そうすると、別にやめようとしてわけじゃないのにいつの間にかやめていたという感覚になります。
本当はやめたかったとしても、ゆるくやることでこんな感覚でやめることができるのです。
それと挫折しないためにこの一言をプレゼントしますね。
悪い習慣をやめるのには、それに時間を使っていた倍は抜け出すのに時間がかかる。
だからあきらめないでゆっくりやって行けばいいんです。
すぐに結果を求めない!これが一番です。
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